ゴマボナーラレシピ(嫁アレンジバージョン)

ゴマボナーラ

最近週2回は作ってもらう、ヘルシーなカルボナーラ風で

ゴマボナーラです。

ゴマボナーラ

ゴマボナーラ

目次

元々ヘルシーなゴマボナーラをさらにヘルシーレシピに改良

毎回写真だけ載せて終わってるのですが、

自分の中性脂肪対策のため、さらに嫁がヘルシーなゴマボナーラレシピを

作ってくれました。

脂質は鶏⇒豚⇒牛の順に長く体内に残る?

鶏よりも豚の脂質は残りやすく牛ともなると1週間は残る可能性があるようです。

僕の体質では、乳製品や牛肉などを食べると1週間は中性脂肪数値が高めになります。

普通の人にとっては豚も牛も逆に痩せやすくなると思うのですが^^;;

自分の体質では牛と豚(ヒレはほぼ脂質がないのでどちらもOK)

食べないようにしてます。たまに食べてしまいますが(;´∀`)

 

基本生クリームとチーズとベーコン使うゴマボナーラですが、

それを代用の材料で作ってくれることで動物性脂質を減らしてます。

同じ脂肪量でも体に長時間残ってしまう、牛の脂質より、1日で

なくなる鳥の脂質の方が中性脂肪には良いです。

マツコ・デラックスさんも鶏肉がほとんどで豚や牛などは食べることが少ないらしいです。

中性脂肪の数値も平常値なのはそのためなのかも・・・と思い、肉は鶏肉、ラム、鴨肉、鹿肉

以外出来るだけ食べないようにしてます。

それでは次はレシピの紹介をします。

嫁がアレンジしたレシピなのでオリジナルではないのですが、かなりおいしく食べれると思います。

ゴマボナーラレシピ(中性脂肪を上げないレシピ)

<材料>
パスタ:220g
※一人分はやや大盛りの量で二人分です。

(ソース)
ごまペースト(かどや):40g
味噌(マルコメの麹美人):小さじ1杯くらい
出汁醤油:小さじ2杯くらい
玉子:1個
豆乳:60CCくらい
塩少々
すりごま:大さじ1杯くらい
※味の濃さはお好みで、出汁醤油と味噌・塩の分量を味見しながら
調整してください。

(具など)
鶏皮:50gくらい
オリーブオイル
ニンニクチューブ
カイワレ大根か水菜
黒胡椒
白ワインか料理酒

<作り方>
1)鍋にオリーブオイルとにんにくチューブ少々と塩少々を入れて
鶏皮を少し焦げ目がつくくらい炒める。炒めながら白ワインか料理酒を少々振りかける。

鶏皮を炒める

鶏皮を炒める

2)別の鍋でたっぷりのお湯を沸かして塩をたっぷり目に入れてパスタを茹でる。
もっちりした食感のパスタが美味しいと思います。

3)ボウルにソースの材料をすべて計って入れて、なめらかになるまで混ぜる。
味噌が固まらないように注意する。

4)パスタが茹であがったら、鶏皮を炒めた鍋(茹であがる直前にまた弱火で温めておく)
にパスタを湯切りして入れる。

5)ゴマペーストソースを一気に入れて玉子が固まらないように素早くかき混ぜる。
火は止めたほうがいいです。

素早く固まらないようにまぜる

素早く固まらないようにまぜる

6)お皿に盛りつけて、黒胡椒を振ってから、カイワレ大根か水菜をトッピングして完成です。

冷めないうちに食べます。
変な食べ方ですが、納豆をおかずにしてゴマボナーラを食べると
口の中にネバネバ食感が広がって、文字通り「後を引く美味しさ」を感じます。

このお料理の特徴は、

一般的なカルボナーラですと生クリームを使いますが
代わりにごまペーストと豆乳を使います。
また、ベーコンではなく鶏皮を使っています。
普段から鶏胸肉料理をよく作るので、その時に
鶏皮だけ取って適当な大きさに切って冷凍しておきます。
そしてパスタやラーメン、リゾットの具に使います。

病気のリスクを軽減するために、
ベーコン・ハム・ソーセージなどの加工肉食品は
なるべく買わないようにしています。
ベーコンが好きな方は鶏皮ではなくてベーコンを使っても
いいと思います。

あと、パルメザンチーズの代わりに味噌を入れています。
これでかなりコクがある味になります。

ゴマペーストは、ごまの栄養をしっかりと摂取できて
健康にいいですよ。
ヘルシーで美味しい「ゴマボナーラ」をぜひご家庭で試してみてください!

 

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この記事を書いた人

釧路市在住40代男性です。
14年間ネット関係でお仕事しております。
グルメ食べ歩きは趣味ですが、飲食店のネット集客もしてます。
最近真剣にダイエットを考え中(いつものやつです)

釧路赤ちょうちん横丁が好きで2014年~2018年まで
webサイト運営管理させてもらってました。

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